- 2008-11-01 (土) 4:58
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米住宅販売数が増加した(住宅価格は引き続き下落)というニュースもありました。こちらで紹介されていた以下のチャートを見ると、底が見えるのはずいぶんと先なのかもと感じてしまいます。

それ以前は、国債金利とローン金利はほぼ連動しているのが見て取れます。直近の30年物国債の金利(上図)は低下しているのに関わらず、30年物住宅ローン金利(下図)は上昇中です。
住宅価格が安くなればなるほど、買いたいという人も増えるでしょう。
ただし、大きな買い物であるので、ローンの問題も絡んできます。
・住宅ローンの借り手の信用問題(ちゃんと返せるの?)を住宅ローン債権市場は不安視しているのでしょう。
・政府の思惑通り、住宅ローンの金利が低下しなければ、住宅ローン利用者(購入者)は増えない。
・買う人がいなければ、住宅の価格は下げ止まらない。
という関連性が指摘されています。
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Comments:2
- Werder Bremen 08-11-02 (日) 15:53
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初めまして。時々、貴ブログ、拝読しています。ところで、短期金融市場(LIBOR)、CPも漸く沈静化して、最大の焦点は”住宅価格”ですね。まだまだ下がりそうですが、これを日米株式とも、これを織り込んだ株価なのか気になりますが・・・。ところで、ケースシラー住宅指数のURL、発見しました。巷で言われている”サブプライム住宅ローン”。貧困層に住宅買わせるための借金だとのことですが、各都市の価格変動、下落の大きいのはマイアミ、ラスベガス、西海岸。逆に小さいのは、以外にもニューヨーク、ボストン、シアトル。住宅需要の実需でバブルが破裂したというよりも、日本の不動産バブル期(1980年台後半)の軽井沢、熱海・伊豆の別荘、不動産投機のように、マイアミ、ラスベガス・・・歓楽街、保養地等々がバブル崩壊したのが大きいような気がしています。
http://www2.standardandpoors.com/spf/pdf/index/CSHomePrice_Release_102831.pdf - admin 08-11-04 (火) 3:12
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werder Bremen さん、はじめまして。
ご紹介いただいたリンク先のS&P/Case-Shiller Home Price Indices拝見しました。ありがとうございます。昨年つけたピークより、20ヵ月連続の見事な下落ですね。おっしゃる通り、「サブプライムローンに起因する・・・・」と言われるように、それだけの問題ではなかったですね。
単純に家を持ちたかった人、不動産投資をしたかった人、不動産を担保に借りたお金を消費(車や家電、教育ローンなど)にまわした人、仲介で手数料を手にしたかった人、だぶついた資金を貸し込みたかった人、証券化あるいは再証券化商品を作って儲けたかった人、作った商品を販売して儲けたかった人、格付けで手数料が欲しかった人、リスクが低くて利回りの高い商品で儲けたかった人、もちろん米をはじめとする各国の政策も。
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