S&P:直近5年間でインデックスがアクティブ運用を上回る

S&P社の最近の調査によれば、S&P500をベンチマークとする大型株に投資するアクティブファンドのうち70%が、パフォーマンスでインデックスを下回った。

米国株式ファンドだけでなく、債券ファンド、そしてエマージングマーケットのファンドさえ、アクティブファンドはインデックスに勝てなかった。
さらにその数字は、それ以前の5年間のサイクルに類似している。

2003年12月31日から2008年12月31日までのS&P500($SPX)は18.8%下落した。
しかし、それでもな大型株に投資するアクティブファンドの71.9%を打ち負かしている。

時間軸を5年に延ばせば、大多数のアクティブファンドマネージャーがベンチマークに負けているのがわかる。

人々が100%インデックスに投資すべきだと言っているわけではない。
ほとんどの人々は平均的なリターンに甘んじていたくない、かれらはもっと高いリターンを望んでいる。
しかしそのリスクを理解し、インデックスに勝確立について知っておくことが重要だ。

小型株の方が状況は悪く、S&P SmallCap600(SML)は小型株ファンドの85.5%を上回っている。
SMLは、過去5年間(12月31日まで)で、0.6%下落。

小形株のアクティブファンドマネージャーは、小さな宝を見つけることができるので有利だという神話があるが、そこには大きな疑問がある。

小型株市場は非効率でアクティブ運用のニーズがあるという神話を考え直した方が良い。

数年の間投信投資家が好んだエマージングマーケットファンドでさえ、S&Pインデックスに後れを取っている。S&P/IFC Emarging Markets インデックスは、過去5年間にアクティブ運用のエマージングマーケットファンドの89.8%を打ち負かしている。

アクティブ運用の債券ファンドも同様で、ハイイールド債を除き、80%の債券ファンドが全てのカテゴリーに渡ってベンチマークのインデックスを下回った。

Indexes beat most actively managed funds, S&P says
by Sam Mamudi
Apr 21, 2009

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