米中のG2か米欧中のG3か

リスボン条約の批准というハードルを越えたは、大統領選挙を迎えようとしています。
来週にはヨーロッパ諸国のリーダーたちは、リスボン条約に基づく、ヨーロッパ議会大統領そして外交政策トップとしての役割を担う候補者を選出することになります。

economist.com米欧中キャプチャー画像

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問題は、大統領の果たす役割がいまだ明確になっていないことです。
画像の米国のオバマ大統領と中国の胡錦濤国家主席に挟まれた黒い人影がだれになるのかで、世界の調整役を目指すのか、それとも米中のG2に割って入り世界をリードすることを目指すのかがはっきりするのかもしれません。

最初の議会大統領は、控え目な仲介役、望ましくは、中道右派での中でも小国から選出されるべき、というコンセンサスができつつあるようです。
当初候補者として有力視されていたブレア英国元首相は、逆に反対派の批判にさらされています。この点はこちらでも書きました。

ただし、が世界の中で確固たる地位を築きリードしたいと思うなら、アメリカと中国に割って入れるだけのタレントを持つ人間としてブレアの様な人間が選ばれるべきであり、もし彼がふさわしくないというなら、スウェーデンのカールビルトやスペインのホセマリアアスナールのような。というのがエコノミストの主張です。

Economist.com After Lisbon

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