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エキサイトライフプランブログ:人の流出と仕事の流出

2009年12月14日 月曜日

エキサイトライフプラン公式ブログをアップしました。

英のボーナス50%課税だけでもネタとしては十分だったのですが、タカラトミーの中国からベトナムへのニュースも絡めてみました。

議論はあってもよいと思うのですが、この方法では英は自分の首を絞めることになりそうな気がします。

倫理的な問題は別として、報酬が高いのは、それだけ出しても欲しいと思われるだけの何かを持っているからであって、誰でもその仕事に就くこと(仕事の肩代わり)ができるのであれば報酬は自然と低下するはずです。

逆に、簡単に誰でもつくことができる仕事であれば、「もっと安くてもいいですよ」という人にどんどん仕事はとられてしまう。もちろん安すぎれば仕事を請け負った人の生活が成り立たないわけですが、同じ仕事に対して高い報酬と安い報酬の開きがあれば、どこかにその均衡点があるはずです。

その報酬額の差を国内でみれば正社員と非正規社員の差かもしれませんが、グローバルに見てしまうと桁が一つあるいは2つ違うこともあるでしょう。同じ仕事なのに、圧倒的に日本人の報酬が高すぎるという状況です。

この報酬が高いことに妥当な理由があるのなら問題はありませんが、もし理由もなく報酬だけが高いということであればどこかの均衡点まで報酬額は下がるか、もしくはもっと安く請け負ってくれる人のとこへ流出する可能性が高いと思います。

テーマ〔ボーナス〕「がんばれウインタースポーツ」

2006年5月8日 月曜日

トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子で、金メダルを獲得した荒川静香選手の活躍は記憶に新しいところ。先日は仙台市内での凱旋パレードが行われ、元大リーグ・マリナーズの佐々木主浩氏(仙台市出身、東北福祉大出)、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏(東北大工学部卒)に次いで3人目となる県民栄誉賞を授与されました。

ただ少し残念な事もありました。同時にクローズアップされたのが、荒川選手をはじめ優秀な選手を輩出したスケートリンクの閉鎖問題だったことです。フィギュアスケート発祥の地だと言われる仙台ですが、競技環境は随分と厳しいものになりつつあります。

対照的だったのが、カーリング女子日本代表「チーム青森」の主要メンバーを排出した、カーリングの町北海道常呂町(北見市)のニュースでした。小中学校の授業にも取り入れられ、町民の7割近くがカーリングを経験している程の町技。立派なカーリングホールからは、既に次の世代の優秀な選手も育ち始めています。

選手の頑張りはもちろんの事、協会や自治体からの援助などの影響は大きいと思います。あるいは単純に、個人の好みや流行の問題かもしれません。ただ、その結果として一方では実際にスケートを楽しむ人が減少し、一方ではそうでなかった事が、競技環境を変化させた直接の要因ではないかと考えます。個人的にはそこに、「一人一人の経済活動の力(影響)」がいかに大きいかを、改めて実感しています。

例えばこの力、良いと思う商品・サービス・観光などに「お金を使う」という経済活動を行うことで、それを提供している企業や団体、地域を応援する事ができます。逆に、駄目だと思う商品やサービスにお金を使う事を止めれば、その企業・団体へ経済的にダメージを与え淘汰する事も出来ます。

言い換えると、素晴らしい企業や団体を大きく育てたのは、それを良いと判断し一人一人が行った経済活動であり、残念ながら社会的に悪いとされる企業を育ててしまったのも、同様に一人一人の経済活動であったという事です。

さて今回のボーナスを手にする方々は、普段より少し大きな力を手に入れるわけです。その力をどのように行使されるのでしょう。地域を活性化させたいのならその地域内で経済活動を、スケートやカーリングの発展に寄与したいのなら、スケート場・カーリング場へなどなど。スキー好きの私としては、山形県月山スキー場での春・初夏スキー&観光をおすすめしたいですね。

「マイアドバイザー地域別コラム」掲載分 2006.05.08

テーマ〔ボーナス〕「自分のためのお勧め商品」

2005年5月2日 月曜日

お勧めの商品って、やはり気になりますね。その商品を知らないほど、お勧めに頼りがちです。いくらお勧め商品とはいえ、自分のケースに合っているのかの見極めは大切です。また、いつもお勧めの商品を選んでいるような・・と思われる方は、自分で自分のためにお勧め商品を選んであげるような、ボーナスの使い方に挑戦してみてください。

○お勧め商品は「必要なもの」

ボーナス時期になると、給料日とは少し違った欲しいものやしたい事が「今なら・・・この金額なら・・・」と次々頭に浮ぶかもしれません。そこで少し冷静になって、必要なもの>欲しいもの(しなければならない事>したい事)の優先順位をつけてみて下さい。

必要なものは、生活に必要な物、仕事に必要な物、あるいは思い出に残る旅行など、人それぞれです。ただ誰にとっても、大人でも子供でも、物に限らず金融商品を買う場合でも同様に、優先順位の高い「必要なもの」がお勧めの商品です。

○お勧めの商品選びのヒントは自分の家計の中に

仮に借入残1,000万円・返済期間15年・固定金利3%の住宅ローンと、手元にボーナス100万円があったとします。100万円を繰上げ返済すれば、総返済額の差額は1,243万円-1,187万円=56万円、15年間の利回り56.0%です。これを年利換算すると、単利3.74%・複利3.01%の運用効果です。これが商品選択の一つの条件になります。

例えば金融商品を使って同等の運用成績を求めれば、運用の成否に関わらず、これ以上のリスク(期待収益率)のある商品を選択する必要があります。

○お勧めの商品を選ぶために

さて、「知識」のある方なら上の例を読まれて、手数料や税金は、インフレがあれば、金利が上がれば、あるいは100万円を繰上げ返済や運用に回す事で余裕資金が、などなど異論疑問を抱かれたと思います。誰かのお勧め商品を選ぶにしても、自分でお勧め商品を選ぶにしても、比較・検討・判断に必要なものは、その「知識」ではないでしょうか。

ということで、「必要なものを選ぶために必要なもの」→「最も優先順位の高い必要なもの」→「お勧め商品=知識」となり(コジツケ)ます。本でも、セミナーでも、実践⇔フィードバックの繰り返しでもよいです。お勧め商品を知るためではなく、自分で必要なものを選択できる知識を身に付けるために、ボーナスを有効利用してみてはいかがでしょうか。

「マイアドバイザー地域別コラム」掲載分 2006.05.02