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危機

次のギリシャ

スペインも大変だ

ギリシャをEUで支援するにしても、その後にPIGSが控えている。
ギリシャ問題が片付づくことと引き換えに、ユーロ圏の財政がさらに悪化することを受け入れたも同然。

恥を忍んでIMFにお願いしたほうがよいのかもしれない。

例えばスペインは、

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=anieTsqbl2DM&pos=6

(なぐり書き?です。訳はだいたいあってるんじゃないかと・・)

イタリア首相のホセルイスロドリゲスサパテロは、ユーロ圏で3番目の財政赤字削減に挑戦している。
翌年に選挙を控える地方の首長たちは、支出の調整を断っている。

欧州委員会は、スペインは財政赤字目標達成のためには巨額の財政支出削減を迫られるだろう。
地方のパフォーマンスはさらなる危機である。サパテロの余地は、37%の公的支出を占める17の地方によって制限される。

サパテロは、カタルーニャ、バスク、その他のテリトリー(現在マドリッド政府のほぼ2倍の支出をコントロールする)への30年間のパワーシフトによって苦しめられている。昨年GDPの11.4%に上昇した赤字のために、サパテロは素早い動きをとることができないリスクがある。このことは、投資家にギリシャのようにスペインの国債の投げ売りしようと思わせるかもしれない。

プレッシャーは強まっているが、いくつかの州は抵抗すると、エンシェルデラフエンテ、バルセロナの国家研究評議会のエコノミストでさまざまな地域経済学に関する本の著者は言った。もし適切な財政政策が実現できなければスペインに何が起こるのかを示す、”useful scare(ためになる恐怖)”である。ギリシャの危機は、

スペイはおそらくさらなる予算削減を求められるだろう。2013年にEUの3%リミットの範囲内に収めるという目標を達成するために。政府の経済予測は楽観的すぎると欧州委員会は昨日のリポートで指摘した。

政府の予測が示すように、州は2011年にはスペインの7.5%の赤字の半分以上を占めることになる。12月にセパテロがプッシュに失敗した後の今月に、財務相エレナサルガドは州政府とともに条約を締結しようとしている。

スペインの経済規模はギリシャの4倍、失業率はユーロ圏内で最高の18.8%。
ドイツよりもむしろスペインの国債を保有するという投資家の要求するスプレッドは77ベーシスポイント。それはギリシャのスプレッドの1/4である一方で、2年前のほとんど2倍の数字。

長いのでここまで。

ヘッジファンド軍団VS米司法省?ユーロ売りに関して

エキサイトライフプランブログで、ヘッジファンドの重鎮たちの会合についてはちょっと触れましたが、ほんとうにユーロに売りをかけているのかどうかは別として、こうしたユーロ売りの動きを米司法省が警戒しているようです。

米司法省、ヘッジファンドのユーロ売りを調査=WSJ紙

記事によれば、今回のユーロ下落に関する調査のようですが、もし起こるとすれば、ユーロの危機は今回のような短期的な下落ではなく、もっと先のもっと大きな出来事だと思うんですが。

ルービニ:ドルキャリーで次の金融危機を製造中

久しぶりに、2009.10.27 Bloombergの記事から、ルービニ教授のコメント部分を紹介してみます。
ドルキャリー、資産価格の実態との剥離、いずれ起こる巻き戻し、に関してはそうだろうなと思います。

ドルキャリートレードに関しては、先月こちらに書きました

収縮していく経済を支えようと金融緩和策をとってお金をじゃぶじゃぶにしてみても、グローバル化の進んだ現状では、よりよい資産をもとめてお金は流出してしまうのでしょう。わざわざ高リスク低リターンの場所にお金を置いておく理由はないでしょうから。

かといって金融鎖国政策をとるわけにもいかない。経済も金融マーケットももっと酷い結末を迎えることになるでしょうから。

以下、コメント部分を抜粋下ものです。
Roubini Says Carry Trades Fueling ‘Huge’ Asset Bubble

世界中の投資家は、ドルを借りて株式やコモディティ含む資産を購入し、さらなる金融危機の火付け役となる巨大なバブルに燃料を注いでいる。

我々はキャリートレードの母を持っている。
みな同じゲームをしている。そしてこのゲームは危険になっている。

ドルは過去一年間に6つの主要通貨バスケットに対して、12パーセント下落した。
1930年代以来最悪のリセッションを脱出し、アメリカ経済を立て直すために、FED議長ベン・バーナンキによってほぼゼロまで金利は下げられた。

FEDが借入コストを上げることで、そして国債の購入を含む刺激策を緩和することで、ドルはいずれ底をつけるだろう。
それは投資家に、キャリートレードの巻き戻しと出口への殺到を強要することになるだろう。

そのリスクは、われわれが次の金融危機の種をまいていることだ。
この資産バブルは世界経済そして金融環境の弱い回復と完全に矛盾している。

流動性の壁

先進国株式のMSCIワールドインデックスは今年3月9日の安値から65%上昇した。MSCIエマージングマーケットインデックスは96%ジャンプした。19品目のコモディティのロイター/ジェフリーズCRBインデックスは、33%上昇した。

新興国市場の株式はバブルだ。
そしていくつかの先進国の通貨の上昇は、過剰になっている。
オイルのラリーはファンダメンタルズで説明できない。

資産バブルの崩壊は来年あるいは再来年に起こるわけではない。流動性の壁は価格を高く押し上げる。
キャリートレードにおいて、投資家は低金利の国から借りて、高金利の資産に投資する。

アメリカのリセッションは終わったようだ、けれど先進国の経済回復は弱いものになるだろう。
新興国の経済見通しについてはより楽観的だ。

Next Crisis Will Be in Currencies: Jim Rogers

水曜日に行われた、ジム・ロジャースのCNBCインタビュー記事です。

————————————–
次の金融危機が起きるのは為替市場だろう。世界中の中央銀行はお金を刷って、大量の政府による介入は自国通貨の弱体化を招いている。

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ベイルアウトプランのコストの大きさ

New York Times Stimulus for Skeptics by david brooks

If you add up just the funds that have already been committed, you get a figure, according to Jim Bianco of Bianco Research, that is larger in today’s dollars than the costs of the Marshall Plan, the Louisiana Purchase, the New Deal, the Korean War, Vietnam and the S.&L. crisis combined.

今回の金融危機絡みですでに投入されたドルは、マーシャルプラン+ルイジアナ購入+ニューディール+朝鮮戦争+ベトナム戦争+S&L危機を超えてしまっているようです。

そして湾岸諸国へ

米、ヨーロッパ、新興国、そして湾岸諸国へ・・・。

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アイスランドの次はパキスタンだったようです

アイスランドの次はパキスタンが国家破綻の危機に瀕し、、IMFに相談中のようです。

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Buy American. I Am. byバフェットさん-NYTimes.com-

バフェットさんがNYTimesに寄稿したコラムです。原文は以下リンクでご確認ください。
Buy American. I Am. By WARREN E. BUFFETT
Published: October 16, 2008 NYTimes.com

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