米原油流出食い止めに「核爆発利用を」、米ロ専門家が主張(ロイター)
深海版の映画アルマゲドンの様相です。
米政府は繰り返し否定しており、英BP幹部も検討対象でないと答えている
既に米政府が、建国以来最大の環境災害と認めるほど、深刻な状況であることに違いはありません。
BBCは、ロシアの所有する潜水艇(バイカル湖での探査に使用されている)のキャプテンの、Mirでメキシコ湾の原油流出を止められるという発言を報じています。
これまでのところ、潜水艇を所有するロシアのShirshov海洋研究所のAnatoly SagalevichとBPの代表者との間で、「Mirが原油流出を止める(それを助ける)ことができるか」に関しる非公式な会話はあったようですが、正式な要請や協議は行われていないようです。
ちなみに、水深6,000mに到達可能な潜水艇は、ロシアの”Mir(×2)”、フランスの”Nautile”、そして日本の”深海”の4つしかないそうです。
深海の存在を誇らしく感じる一方で、米国は持ってなかったの?という軽い驚きがあります。
2隻の潜水艇を使ったオペレーションで、どのように原油流出を抑えることができるのかについては、この記事からでは判りませんが、有効なアイディアであることを望みます。
もちろん、現在実行中の作戦がうまく機能してくれるのが一番ですし、核の使用が選択枝となるのは避けてほしい。
TheNewYorkTimes_Nuclear Option on Gulf Oil Spill? No Way, U.S. Says

