10y債券の利回り
20100820(金)0:40時点
米2.57%
独2.31%
日0.94%
英3.00%
CNBCより
なんだこれ!!
個人向け国債「固定3」の財務相の広告が話題になっています。
財務省「国債持てる男子は女性にモテル」広告にネット上で話題騒然
・・・・だが、そのチラシになんと「国債を持てる男子は、女性にモテル!!・・・か!?」というタイトルが大きく載っていると「ブルームバーグ」が報じている。しかも、すでに英語版で全世界に配信されているのだ。
・・・・「広告には5人の妙齢の女性が登場、その中の1人(27歳)は『未来の旦那様はお金に真面目な人がいい!遊び人はNGです』と語っている」などと伝えている。
・・・・その借金の埋め合わせに国債をどんどん発行して、そして国民に国債を買ってもらうため、今、トレンドの「婚活」をテーマにした広告で若者、特に婚活男子を惹きつけようという意図なのだろうか。
これだけでも十分に、ばかばかしい限りですが、
以下のBloombergによる記事が、
CNBCになると以下のように報じられてしまっています。
文面はともかく画像がひどい。
これはやりすぎでしょ。
木曜日にユーロスタット(EU統計局)のアナウンスで、2009年のギリシャの財政赤字は、対GDP比12.9%から13.6%へと修正されました。
またムーディーズは、ギリシャ債券格付けを1 ノッチ下げてA3としました。今年に入って2度目の格下げです。
ギリシャにとっては、財政状況の厳しさはもとより、そもそもギリシャから出てくる情報や発言が、諸外国政府や投資家からの信頼性を失ったことが痛いと思います。
実際、一段とギリシャのファイナンスは難しくなっているようです。
FTが紹介しているパパンドレウ首相の発言が空しく、また悲痛な叫びのようにきこえます。
(そういう思い込みで、勝手に訳してしまっただけかもしれません。)
パパンドレウ首相は金曜日に訪問中のエーゲ海の島 Kastelorizoで、
ask「パッケージ(救済策)を引き出すためにできる全てのことをするように」
と財務大臣に要請したと述べた。
believe「ユーロ圏のパートナーは、断固とした行動をとると、そして、ギリシャに我々の船を再構築するための、強くて信頼性のある材料とセーフヘイブン(避難所)を与えてくれる、と信じている。」
hope「我々とユーロ圏のパートナーは、この決定がマーケットを落ち着かせるのに十分であり、また我々の国の債務を低い金利でファイナンスできることを望んでいる。」
彼が動いたのはギリシャ債の売りが激しくなった日の後のこと。
(ギリシャ国債10年物の金利は、2001年にギリシャがユーロに参加して以来最高の8.83%に上昇した)
金曜日のギリシャ長期国債の金利は、若干落ち着いたものの27bp下落した8.65%で高止まり。
2年債が40bp上昇して10.23%となり、逆イールドの状況となっています。
厳しい。
中国を抜く・・とか、2位に転落・・とか、記事からは米国債保有高首位が素敵なことのような印象を受けてしまいます・・が。
中国の方が上手にコントロールているかもしれませんね。
郵政資金運用、米国債買うことがあってもいい=亀井郵政・金融担当相
もう国有化を宣言したほうがよいのではないでしょうか。
ヒラリーさんが、米国の借金の肩代わりを要求する為に、アジアツアーを行いました。(目的はそれだけではないのでしょうが)
現状で、それを押しつけられても文句を言えない国と、引き受ける余力のある国は、日本と中国の2国でしょう。
日本に用意した餌は、総理をホワイトハウスに招く・・だとして、中国には何を提供するのでしょうか?
MankiwがMixed Messagesとして指摘していることがヒントになりそうです。
中国の政策担当者は、困惑している、あるいは少なくとも混乱しているに違いない。
ワシントンからの最近のメッセージ:
米国務長官ヒラリークリントンは、中国に米国債を継続して購入してと嘆願した。銀行救済の為の資金調達と膨らむ財政赤字で今後2年にわたってワシントンがもがくことが予想される中で。
彼女は、アジア外交ツアーの締めくくりとして、「安全な投資です。アメリカは財務的評判を受けるに値します。」と中国のテレビ局で話した。
一ヶ月前のメッセージ:
「オバマ大統領は、中国は通貨を操作していると信じている」と、彼の選んだ米財務省長官は火曜日に発言した・・・・ワシントンは、北京に素早い通貨改革の圧力をかけるために積極的に外交ツールの全てを使用するだろう。とニューヨーク連邦準備銀行のティモシーガイトナー発言した・・・・米国債価格は、ガイトナー発言に米国債の投げ売りで反応するのではという不安から下落した。
このような政策の不整合は、中国がどのように通貨を操作しているかを理解するときにだけ完全に明らかになる:
元の価値は、外為市場で元を供給してドルを要求することよりもむしろ、低く維持されている。
それらのドルは、米国債に投資される。言い換えると、国務長官クリントンは、ガイトナー長官がしないように頼んだことを、いま中国にするように頼んでいる。
10年固定利付国債と個人向け国債変動10年のそれぞれの商品特性は、文章の説明としては把握していますが、実際の所、数字としてどれくらいの違いがあるのかを確認したくて、シミュレーションしてみました。金利の動きに対する大まかな傾向がつかめれば良いので、ざっくりとしたケース&モデルです。
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個人向け国債の販売額が減少したとのニースもあります。販売手数料から考えると、金融機関としては、より手数料収入を得られる投信を販売したいでしょうし、個人も個人向け国債の金利に魅力を感じていないというのが要因の一つだと言われています。こうした状況の中、金融機関以外の国の借金の引き受け手を増やしたい国としては、個人向けの販売に力を入れてきたのでしょう。
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