10y債券の利回り
20100820(金)0:40時点
米2.57%
独2.31%
日0.94%
英3.00%
CNBCより
なんだこれ!!
原油は少々ダレましたが、金は5連騰。
ソブリン・リスクを避けるための安全資産への逃避という解説もありますが・・・さてさて。
そうでなくとも輪転機がフル回転していますからね。
以下は、uncommonwisdamより、過去100年間の英ポンド、スイスフラン、カナダドル、米ドルの対金価格でみた購買力の低下を示したチャートです。
エキサイトライフプラン公式ブログをアップしました。
英のボーナス50%課税だけでもネタとしては十分だったのですが、タカラトミーの中国からベトナムへのニュースも絡めてみました。
議論はあってもよいと思うのですが、この方法では英は自分の首を絞めることになりそうな気がします。
倫理的な問題は別として、報酬が高いのは、それだけ出しても欲しいと思われるだけの何かを持っているからであって、誰でもその仕事に就くこと(仕事の肩代わり)ができるのであれば報酬は自然と低下するはずです。
逆に、簡単に誰でもつくことができる仕事であれば、「もっと安くてもいいですよ」という人にどんどん仕事はとられてしまう。もちろん安すぎれば仕事を請け負った人の生活が成り立たないわけですが、同じ仕事に対して高い報酬と安い報酬の開きがあれば、どこかにその均衡点があるはずです。
その報酬額の差を国内でみれば正社員と非正規社員の差かもしれませんが、グローバルに見てしまうと桁が一つあるいは2つ違うこともあるでしょう。同じ仕事なのに、圧倒的に日本人の報酬が高すぎるという状況です。
この報酬が高いことに妥当な理由があるのなら問題はありませんが、もし理由もなく報酬だけが高いということであればどこかの均衡点まで報酬額は下がるか、もしくはもっと安く請け負ってくれる人のとこへ流出する可能性が高いと思います。
Brown announces £16 billion($25 billion) asset sell-off $25 billion
英首相ゴードンブラウンが、160憶ユーロ(250億ドル)の国有資産売却を発表
売却される資産にはブックメーカーのトート、英国とフランスを結ぶ鉄道、学生ローンのポートフォリオ、欧州のウラン濃縮会社ウレンコの英政府保有株などが含まれている。
でひっかかったのが、これ(英国とフランスを結ぶ鉄道)です。
そもそもこの件に関して最初に目にした記事が、FOX NEWSの、
The sale of assets reportedly totals $25 billion and includes some famous landmarks in Britain, including the Channel Tunnel, better known as the “Chunnel.”
売却される資産の候補には、Chunnelとしてよく知られたChannel Tunnel(英仏海峡トンネル)も含まれる(たぶんそう書いてあると思います)
だったので、ドーバー海峡トンネル自体を売却するのか?そんなもの売っていいのか?とかなりの衝撃を受けたわけですが・・・、TIMES ONLINE、BBCを見ても、鉄道のようですね。
それでも実際に、これ(英国とフランスを結ぶ鉄道)も売却しなければならないというのはおおごとでしょうし、英国の置かれた苦境のほどがうかがい知れます。
〔外為マーケットアイ〕英民間調査機関がポンドの大幅下落を予想、1ユーロ=1ポンドへ
英民間調査会社の経済ビジネス・リサーチ・センター(CEBR)がまとめた英経済見通しが話題となっている。リポートでは、政策金利は少なくとも2011年まで0.5%に据え置かれ、2.0%を下回る状態が2014年まで続くほか、長期債利回りは2013年までに2.5%へ低下、英ポンド/ドルGBP=D4は1.40ドルへ下落、ユーロ/英ポンドEURGBP=D4は1ユーロ=1ポンドまで上昇するとしている。
[ Financial Times ]英国のまやかしの歳出削減議論
国際通貨基金(IMF)によると、英国の一般政府の財政赤字は今年GDP(国内総生産)比11.6%、2010年には同13.2%に達するという。米国の赤字はそれぞれ12.5%と10.0%に上る。
2007年には、英国の純政府債務残高はGDPの38%だったのに対し、米国は42%だった。IMFの予測では、2014年までに債務比率が英国は92%、米国は85%に上昇しているという。大西洋を挟んだいとこ同士は今、恐ろしいほどの財政赤字を抱える双子になっている。