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EUの経済回復の明暗

2010年8月14日 土曜日

先週末発表された2010年第2四半期までの指標は、全体、特に独が予想を上回る好結果を記録する一方で、ギリシャとアイルランドは引き続き苦しい経済状況が継続中。

ユーロ安による収入アップで債務負担を相対的に軽くできた国と、緊縮財政で収入がダウンしさらに債務負担が重くのしかかってきた国の明暗が分かれている感じ。

第2四半期のギリシャGDPは予想超える縮小、緊縮財政が圧迫

[アテネ 12日 ロイター] ギリシャ統計当局が12日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比1.5%減と、市場予想の1.0%減を超えるマイナス成長となった。政府支出や投資の削減が主な圧迫要因となった。前年比では3.5%減だった。

アイルランド国債の独連邦債に対するスプレッド水準は「ばかげている」─ホノハン中銀総裁=英紙

アイルランド財務省は12日、それぞれ5億ユーロの6カ月物Tビルと8カ月物Tビルの入札を実施。6カ月物Tビルの入札では平均落札利回りが2.458%と、2週間前の入札の1.367%から急上昇した。8カ月物Tビルの入札での平均落札利回りは2.810%となった。

以下は、FT誌からの二つのスピードで進むヨーロッパの経済回復を実質で現したのチャートです。(10年、11年は予測)

Greece and Ireland spark fresh investor concern
ヨーロッパの2つのスピードで進む経済回復

ソース元のIMFの予測にでは、ギリシャとスペインは2010、2011と水面下に沈んだままです。
このところ落ち着いてしたPIIGSのCDSスプレッドは、再び拡大の気配。

世界の実質GDPシェアの推移

2009年11月24日 火曜日
Share of World GDP 1969-2009

Share of World 1969-2009

CARPE DIEM(Mark J. Perry)“米国の世界シェアはびっくりするほどコンスタント”

米農務省の経済研究サービス提供の1969-2009の実質(インフレ調整済み)データ。

Updated: 11/02/09
U.S 26.7%
EU15 27.0%
Asia/Oceania 25.6%
LatinAmerica 6.4%
MiddleEast+Africa 5.7%

※グラフは世界全体の91%をカバーしており、カナダとの15カ国以外の国が含まれていないそうです。
直接元データを確認したところ、全体 30.6% カナダ 2.6% でした。

上のデータは、時価総額ではなくを基準として世界分散投資をされている方の参考になるのではないでしょうか。

Mark J. Perry 教授のボトムライン
1962年から世界のは3倍以上に成長しています。私たちは、ここ40年間の中国、インド、ブラジルのような新興国の急成長は、米国のシェアを犠牲にしていると考えてしまいがちです。しかし、実際はパイは一定ではなく大きくなっており、その中で米国の生産性はテクノロジー発展、イノベーションによって著しく向上しており、結果長期間一貫して25%を上回るシェアを保ってきました。

Wolfram Alpha

2009年6月2日 火曜日

今夜の大きなニュースは、GMのチャプター11でしょう。
でも魅かれたのは、ダイヤモンドオンラインで紹介されていたWolfram Alpha
すごい。

例えば、 JAPAN US CHINA INDIA で検索(でいいのかな?)してみると、こんなチャートも出力することができます。

2007年までの日、米、中、印のGDPの推移

2007年までの日、米、中、印のの推移


もとのデータは2007年時点とちょっと古めですが・・・・。うーんアメリカはでかい。
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